お疲れです=
今日は雨で釣りには行かないので、気に入っているアイテムを書いていきたいと思います。
これからもちょっとづつ小出しにしながら書いていこうかと思います。
今回は靴について。
堤防や、テトラ、濡れた岩場などで絶対的に信頼している靴です。
かれこれ数年は使っています。
釣具メーカーのフィッシングシューズは高すぎて買えない・・・!
それでも釣具メーカーの高級シューズ(1万以上)と同じ性能の靴がほしい(´;ω;`)
という私のようなボンビーアングラーにおすすめの3000円台で買えるシューズです。
目次
日進ゴム製 ハイパーVソール搭載シューズ
堤防&テトラ&岩場などで愛用しているのは日進ゴム製 ハイパーVソール搭載シューズになります。
正式名称はHyper V #003 と言うらしいです。
見た目はお世辞にもカッコいいとは言えない微妙なシューズをなぜ愛用しているかというと・・・。
マジで滑らない圧倒的グリップを誇るソール
である
ハイパーVソール
を搭載しているからです。
ハイパーVソールについて軽く説明すると
- ・全方向に同じグリップ
- ・滑り出しがなめらか
- ・耐滑性規格 区分5(MAX)
- ・水、油、石鹸水に強い
詳しくはコチラ
普通のスニーカーでは滑ってしまうような荷重をかけても、全く動じないほどのグリップ性能を持っているので、
テトラで足に角度をつけて踏ん張らなければならないシチュエーションでは安心感が違います\(^o^)/
スパイクや硬めのゴムソールだと、滑り出しの限界が分かりにくく、いきなり滑るのでかなり怖いですが、
ハイパーVソールだと限界値が高い上に、急にグリップが破綻することもないので、これに変えてから滑ることがかなり少なくなりました。
「あーこれより荷重かけたらヤバいなぁ。。。」
と分かるので滑る前にになにか対策することができます。
実はダイワにも使われているハイパーVソール
ダイワのDS-2301HV(15000円)のソールも全く同じ日進ゴム製のハイパーVソールを使用しています。
ダイワが日進ゴムからソールだけ買っているようです。
できればこっちが欲しかったのですが、流石にちょっと高すぎて手が出ないです・・・。
履き心地は違うと思いますが、グリップ性能だけで見れば全くの同等品であるので、日進ゴム製のダサいスニーカーを選びました。
ダイワシューズのアウターはダイワ製なので、釣りに耐えうる強度で作られていると思います。
ハードに使う方にはこっちのほうがいいかもしれません。
それでも・・・
この値段で買えるので
金持ちになったらダイワ買います・・・(´・ω・`)
日進ゴムスニーカーの不満点
このシューズは先端部のゴムがすぐ剥がれます・・・。
買って1週間もすれば剥がれてきます・・・。
釣り用じゃなくてもちょっと弱すぎませんかね。
なのでくっつけます。
こういうので・・・
むにゅむにゅ
ぺたっと
これでまたしばらく使えます。
また、アウターがちょっと弱いので、靴が岩場に挟まるような場所で使いまくると、あっという間にボロボロになります。
これはしょうがない・・・。
推奨シチュエーション、非推奨シチュエーション
いくら滑りにくいといえど、向き不向きがあります。
推奨
- あら目のテトラ
- ほそ目のテトラ
- 濡れたテトラ
- 岩場
- 濡れた岩場
非推奨
- 藻がついたテトラ
- 藻がついた岩場
当たり前ですが、藻がついたような場所ではスパイク、フェルトのほうが向いています。
普通のソールよりは滑らないですが、それでもラジアルソールなので危険です。
命にかかわるアイテム
釣りは一歩間違えると死に直結する遊びです。
なので、ライフジャケット、グローブ、シューズetc…
などは非常に大事なアイテムということを皆さん解っていらっしゃると思います。
特にシューズは他のモノでも代用はできてしまうので、疎かにしてしまいがちです。
私もそうで・・・・
クロックスアングラーとか言ってクロックスでテトラに乗ってた若かりし頃もありました(猛反
ほんと死ななくてよかった・・・。
その後もテトラ用にメーカーが出している靴が高くて買えないので、普通のスニーカーで行ったりしていました。
メーカーで1万円超えの性能が3000円で買えると知って、この靴を買いましたが、買って本当に良かったです。
テトラクロックスアングラーの方には日進ゴムスニーカーをおすすめいたします。
もっと早く買え・・・過去の自分よ・・・・