ベイトリール

モアザン PE TW オーバーホール 【組み立て編】

お疲れです=

モアザンPETWのオーバーホール 続編になります。

今回は組み立て編です。

バラシ編はこちらになります。

モアザン PE TW オーバーホールこんにちは。 2台買ったモアザンのうち一台のドラグ音が余り出なかったので、 早速ばらしてみました。 ドラググリスが混入...
分解はメーカーの保証外となる可能性があります。

私は素人です。真似される方は自己責任でお願いします。

写真を取る都合上グリスを塗ってないところが多いです。一応解説に入れおきます。

ここからスタート!\(^o^)/

STEP.1 ウォームシャフト周り

人によって組み立てる順番は違うと思いますが、私の場合ウォームシャフト周りから組み立てます。

まずは赤丸の部分にチョーク用のシャフトをギヤボックス側からさします。

このシャフトとEリング(小)です。

くぼんでる方がブレーキ側に来ます。

シャフトの窪みにあわせてEリングをあてがってピンセットなどで押し込みます。

このとき、角度がずれているとEリングがあらぬ方向へ飛んでいきますので、慣れないときには指で抑えるなどして工夫してください。

次はウォームシャフト周りです。

ウォームシャフト周りの部品は上の写真の11点になります。

ブレーキ側のウォームシャフトにベアリングをつけます。

このベアリングには硬めのオイルかグリスを充填します。

Eリング(大)、ワッシャー、ベアリングの順番で、入れて

窪みに合わせてEリングをはめます。

私はラジオペンチで入れていますが、傷が入る可能性がありますので、

気になる方はペンチの先に圧縮チューブなどを装着すると傷が付きません。

これも慣れていないと飛んできますので、指で抑えるなどして飛ばないようにしてください。

これでブレーキ側の工程はおわり。

次にウォームチューブを差し込みます。

ウォームチューブの切り欠きを赤丸に合わせます。

Tウイングをつけて。。。

最初に組み立てておいたウォームシャフトを挿入・・・

入れる前に軽くウォームシャフトにグリスを塗布します。

ウォームピンを入れます。

このときウォームピンの側面にも軽く硬めのオイルかグリスを塗布しておくといいです。

だめな例

ピンがウォームシャフトに噛み合っていません。このままキャップを締めても動きません。

ウォームシャフトにピンが噛み合うとこの位置まで下がります。

キャップを締めます。締めすぎ注意です。

個体によってはキャップの裏に調節シムが入ってるかもしれません。

手回しで止まってから24分の1~2回転くらい

ギヤボックス側に戻ってベアリングを入れておきます。

あとでもいいんですけどね・・・。
ウォームシャフトギヤとEリングは後で付けるのでなくさないようにしてください。

STEP.2 クラッチ周り

次にクラッチ周りを組み立てます。

ボティーにクラッチレバー受けをつけます。

両側2箇所。LとRがありますので気をつけて入れてください。

入るようにしか入らないので、省略!

クラッチ周りの部品です。

とりあえずレバーをおいておきます。

自分の場合はキックレバースプリングとクラッチ爪を先に入れます。

バネには足が長い方と短いほうがあります。

長いほうが爪側で、短いほうがボディ側になります。

クラッチ戻り防止用のバネとピンを入れます。

次に、クラッチカム(白い部品)を入れるのですが

ちょっとコツが要ります。

順番で書くと

①クラッチレバーの穴にクラッチカムを差し込む

②クラッチカムとクラッチ爪の穴を差し込む

③ボディーにハメる

って感じなのですが、慣れていないとちょっと苦戦すると思います。

落ち着いて作業しましょう。

クラッチカムがレバーをしっかり貫通しているかも確認してください。

次にクラッチカムをしっかり抑えた状態でトラスビスで固定します。

黒いプラワッシャーがありますので忘れずに入れてください。

締めた状態

ここも締め過ぎ注意です。

次にレベルワインダーのTウイング機構とドッキングします。

下の写真ではまだ噛み合っていません。

横から見るとこんな状態です。

白(クラッチカム)のピンとレベルワインダー(黒)の受けが連結してません。

これをはめてやります。

これで、クラッチの動きとレベルワインダーの動きが連動します。

次にウォームシャフトギヤを取り付けます

写真がブレブレですが

赤い線が平らな面、引いてない部分は曲面です。

平らな面を、ウォームシャフトの平らな面に合わせて押し込み

しっかり奥まで押し込むとEリング用の窪みが見えてきます。

Eリングを入れます。ここも飛ぶので(ry

あと少しで終わりです。

ベアリングを入れます。

このベアリングには硬めのオイルかグリスを入れます。

入れすぎるとスプールベアリングの方にオイルやグリスが流れてしまいますので要注意です。

腐食防止のプラスリーズを入れます。

キックレバープレートを固定します。

平らな面を上にします。

ビス2本を締めて内部はほぼ完成です。(締め過ぎ注意)

これでクラッチ周りとレベルワインダー周りはおしまいです。

STEP.3 ギヤ周り

メインギヤシャフトの部品です

ウォームギヤを入れます。

裏表があります。

メインギヤシャフトにきれいにハマると画像のようになります。

メインギヤシャフトプレートと皿ビスです。

プレートには皿ビスがぴったり入るような向きがあります。

写真が表になります。

プレートを取り付けたあとにベアリングを入れて、Cリングで固定します。

ベアリングにはグリスを充填します。

これも飛ぶ(ry

このやり方で固定する場合は、メインギヤシャフトを傷つけないようにしてください。

アルミなので気をつけないとエッジが曲がります。

きれいにハマるとこうなります。

メインギヤシャフトギヤの組み立てが終わりました。

ボディに固定します。

赤丸の部分に「ボディのネジ穴」と「プレートのネジ穴」が重なるように合わせます。

皿ビスで固定します。

ちょっとトルクかけますが、グリスをねじ山に塗るとオーバートルクになる可能性がありますので気をつけてください。

ただ、ここのネジが固着するような使い方をする方はちょっと塗っておいたほうが安心ですね・・・。

このへんでフロントカバーをつけておきます。

ネジは低頭ビスです。

ネジロック剤をつけておいてもいいです。

指紋がないですね・・・スマホが反応しないのです・・・。

反対のネジも締めます

リターンギヤ(ラチェット)を溝に合わせて入れます。

ここがハマっていないとギヤなどを載せたときに

こうなるものが

浮いてしまって、ギアカバーに収まらなくなります(このリールでやったこと無いですが)

話は戻って、ドラグワッシャーを入れます。

軽くドラググリスを塗布します。

一段目(?)はプラスチックのワッシャーを入れてその外周にカーボンドラグワッシャを入れます。

ダイワのこの機構はほんとに素晴らし・・・話がそれるのでまた次回に・・・。

次にメインギヤを組み立てます。

プレッシャープレートにある穴に、ドラグ音出しバネを入れます。

続いてピンも・・・。

すでにメインギヤにはドラグワッシャーを入れています。

あまり斜めに入れないように、ピン側からメインギヤにプレッシャープレートを挿入します。

メインシャフトにメインギヤギアセットを入れます。

クラッチプレートを入れます。

裏表があります。

ピニオンギヤとクラッチスプリングを入れます。

入れるときにピニオンギヤがメインギヤに強く干渉しないようにずらしながら入れてください。

次にワンウェイスリーブを入れます。

スリーブにも裏表があるので気をつけてください。

穴がふさがっている方がハンドル側になります。

ギヤボックスのカバーを閉じます。

ピニオンシャフトがピニオンギヤの真ん中に通るように気をつけて入れます。

3本とも同じ長さのビスになります。

頭は特殊形状のネジになります。

余裕がある方はSPドライバで締めてください。

ボディー内部はこれで完成です。

メインギヤにはグリスを塗布してください。

ウォームギヤにもお好みで少量塗布してください。

STEP.4 ハンドル周り

次はハンドル周りを組み立てます。

こちらの順番でメインギヤシャフトに挿入していきます。

順番に

ベアリング、ワッシャ、ドラグレバー音出しバネ、スプリングワッシャー

スプリングワッシャーは()のになるように入れてください

))になってしまうと↓みたいになります

次にスタードラグワッシャーを入れます。

こちらも裏表がありますので、注意です。

黒い方がハンドル側になります。

黒いほうがハンドル側です。

ナットを締めます。

ナットも裏表がありますが、バネを入れる溝がある方がハンドル側です。

左ハンドルの場合は逆ネジ仕様です。

ナットの真ん中にスリットがあるので見分けられます。

バネを入れます。

スタードラグを載せます。

スタードラグの裏側の溝とスタードラグナットの溝があっていないとスタードラグが浮いてしまいます。

スタードラグを装着したら、ハンドルワッシャーを載せます。

プラスチック製の物と金属製の物がありますが、先にプラスチック製の薄い方を載せます。

次に金属製を載せて

ハンドルをセットし

6角ネジで固定して完成です。

軽く締めていって止まってから24分の1~2回転でリテーナーがちょうど収まるところで止めます。

結局リテーナーで固定するのそこまで強く締める必要はないです。

メインギヤシャフトのハンドル受けの部分が広がってしまうので、程よく締めましょう。

完成です。

最後のほうがやっつけになってしまったので、そのうちリライトしますね・・・。

おまけ 工具、整備環境

工具

メインで使うのはこの5本

ピンセットとか

油脂

環境

右手ですぐ工具が取れるように右側にまとめています。

二段目がドライバー類で、右側に使用頻度が高いものをおいています。

適当に書きすぎました・・・後でリライトします・・・。

ABOUT ME
taka
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【管理人】当サイトの管理人です。ベイトリールオンリーで釣りしてます。茨城でシーバス、メバル、管釣り、ネイティブトラウトと遊んでます。釣りには多く行くものの圧倒的なボウズ率を叩き出し続ける自他ともに認めるボウズアングラー。たまに釣るのでその時のログを残しています。

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